香芝市でのぎっくり腰は東鍼灸整骨院にご相談を

当院でも冬の時期になると、ぎっくり腰・腰痛の患者様が多くなります。
香芝市周辺でもその患者様の数は多く、治療法としては鍼治療が
一番即効性があります。と同時に、周辺の筋肉緩和を行うことで
治癒に向かっていきます。

 

●ぎっくり腰とは?

 

通称ぎっくり腰は『急性腰痛』『椎間捻挫』とも言われます。
いきなり”グキっ”という衝撃と共に、腰が強烈な激痛に
襲われるものをそう呼んでいます。

ぎっくり腰はどうしたら起きるということがありません。
原因は様々で、運動不足もそのひとつですが、
その原因がひとつだけということはありません。
誰しもが突然、ぎっくり腰になる可能性があると
考えていただいても問題ありません。

ぎっくり腰は、腰椎が瞬間的にずれ、
腰の筋肉が負荷に耐え切れずに炎症を起こしてしまう
腰痛なのです。

 

●ぎっくり腰になる要因

 

その1)骨格の歪み

 

日常生活を振り返ってみると、立ちっぱなしの仕事や
デスクワークによる座りっぱなしの仕事に就いていると、
長時間、限られた姿勢でいることが多くなりがちです。

そうすると、身体の柔軟性が失われ、同じ骨格や筋肉だけを
常に使うことになってしまいます。
使われている筋肉には負荷がかかりまた、使われていない筋肉は
少しずつ緩んでいきます。こうしたことが筋力のアンバランスを
生み出し、骨格の歪みを招く原因となります。

 


その2)突然の過負荷

 

若い人やスポーツ選手に多くみられます。
横になっていて勢いよく起き上がった時や
高い所から飛び降りた着地の瞬間、勢いよく振り返った瞬間など
止まっている状態からいきなり体が動いた時や、動きの急激な切り替え時に
腰にいきなりの過負荷がかかり、ぎっくり腰を起こす原因となります。


その3)筋肉疲労

 

一番多いのが、筋肉の慢性疲労でしょう。
ぎっくり腰は突然起こりますが、症状としていきなり出ることはなく
ゆっくりとその原因となるものは進行しているのが事実です。
中腰の状態で荷物を持上げようとした瞬間に激痛が走ることもあります。
又、ちょっと片足を勢いよくついてしまった瞬間などの動作により、
ぎっくり腰になりやすいですが、日常の中で同じ動作をしても平気だったのに、
ある瞬間にぎっくり腰になってしまうのです。
日ごろの筋肉疲労が、あるとき負荷の許容量を超過し、腰痛として発症してしまいます。

 

ぎっくり腰・腰痛でお悩の患者様は早めの治療を!

東鍼灸整骨院(近鉄五位堂駅スグ)

〒639-0225  奈良県香芝市瓦口2230PFエクセル102号
TEL. 0745-77-1627

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